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ふうわり、やわらか

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学んだこと

あの桂剥き投稿の日々が終わってから、3週間が経ちました。
総括記事を…と思いながら、一日々々があっという間に過ぎて
いきます。

1ヶ月経ってしまわないうちに、忘れてしまわないうちに
しておこうと思います。





桂剥き投稿のちょうど後半戦に入ったところで、異動の内示が。
それでなくても練習時間を捻出するのが精一杯のところに、
何でまたこのタイミング?一ヶ月後でも良かったじゃない・・・
と、思いましたが、いくらそう思っても事態は変わりません。
このときばかりは、自分が試されているのではないか・・・と
思わずにいられませんでした。

そして、このおかげで休日出勤になり中川さんに東京で包丁を
見ていただけるかもしれない機会も逃してしまうのですが、
それをとり戻すべく必死で包丁研ぎをしたのと、それに
おつきあい下さった中川さんのご好意で何とか包丁も研げるように
なってラストを迎えることができました。

自分のできる範囲内では精一杯やったのですが、後悔・・・ではなく
反省点がいくつも残りました。
普段時間がないので、事前の準備でできたことがいくつもあったと
思います。

まず、エア桂剥きを6月より以前にもっともっとやっておけばよかった。

もうひとつは、包丁研ぎ。
桂剥きの前半、ほとんど砥げていない包丁で練習をしていました。
砥げている包丁というのがわかっていなかったですし、6月の講座で
包丁砥ぎの口伝をしっかり受け切れていなかったのです。
まずは、お道具から。
お道具のメンテナンスがきちんとできていないと、きちんとした技術
も身につかないですし、良い作品には繋がりません。
これは何に対しても言えること。
楽器なども同じですよね。

そしてこのどちらも玄米炊飯にも繋がります。
イメージングと、圧力鍋のメンテナンス、塩、保温用の米袋、タイマー
などの準備。
これがすべてきちんとできないと、ふうわりやわらかな玄米ごはんが
炊けないのと同じことです。

桂剥き自体は、「ぴろ~ん」までできませんでしたし、ツマといえるような
ものはできなかったのですが、今回一番学んだことは時間の使い方です。
普段ギリギリの生活の中で、どうやって練習時間を捻出するか、が
最大の課題でした。
そしてそのためには、優先順位をつけることはもちろん、毎日の生活の
中でのこだわりをよりシンプルなものにすること。
私の場合「〇〇しなくちゃ」というものが多く、それは単に自己満足の
部分もあります。習慣化されていくとそれにさえ気づかないでいたのですが、
無理してまでしなくてもよいものもあるのです。
そういうものをそぎ落としていくことによって、時間を空けることを
覚えました。
それはこれからの日常生活で絶対に必要なことです。
このことは桂剥きをして得た最大の学びでした。

桂剥きは絶対的に練習時間が足りなかったので、来年のお魚の講座の
ときまでには「ツマ」に少しでも近づけるように、練習を続けます。

桂剥きを通して自分と対峙する…納得です。
by koto215 | 2011-07-25 05:44 | むそう塾
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